栃木県の重要文化財建造物 2017-12-23 現在 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
081 二荒山神社 掖門及び透塀(透塀) |
江戸前期 (1615-1660) |
一周延長六十三間、銅瓦葺 |
特徴等 |
世界遺産「日光の社寺」の構成資産の一つにもなっている二荒山神社 (ふたらさんじんじゃ) は、奈良時代の創建といわれ、古来、日光の氏神として信仰を集めてきた古社である。 掖門及び透塀(透塀) (すきべい) は、本殿を取り囲む総延長115mの塀である。切石積み土台の上に築かれ、腰上を格子とし、銅瓦葺の屋根をのせる。赤の弁柄漆塗と連子格子の青漆塗との色彩の対比が美しい。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/世界遺産日光の社寺(日光市HP) 2009-3-9 |
二荒山神社掖門及び透塀(透塀) (撮影:2007-3) |
二荒山神社掖門及び透塀(透塀) (撮影:2007-3) |